転勤、自宅の買い替え、相続などで自宅を賃貸に出したい時は何をしたらよいの?
3Sリアルエステートにお任せください。
不動産住宅物件は大き3く分けて2種類あります。
一戸建て・分譲マンション等の実需用物件
アパート・マンション等の投資用物件 です。
この2種類の大きな違いは、
実需用物件が家主様が住むために作られた物件であるのに対し、
投資用物件は貸して収益を上げるために作られた物件です。
貸すことを前提に建てられた物件より
自らが住むために作られた物件がより建物・設備の”グレード”が高くなっています。
最近はグレードの高い投資用物件も増えてきていますが
投資用物件は利回りを重視して作られているので、
実需用物件と比較した場合には、投資効率を重視している場合が多々あります。
このような理由から家主様自らが住むために作られた実需用物件は、
グレード・居住性に優れ賃貸市場でも人気があります。
自宅を貸すまでの流れ
1st step:ご面談・物件の調査・賃料査定
先ず家主様のご事情・ご質問をお伺いします。
数年後に戻ってくる可能性が高い
賃貸に出すより売ったほうがよいのか? など
その後に物件の調査を行い市場ニーズに照らし合わせて賃料査定を行います。
分譲マンションの場合、管理組合での管理規約事項の確認も行ない、
今後のスケジュールのご説明も行ないます。
2st step:リフォーム・リノベーションのご提案
家主様が居住されている場合では、
貸し出すために最低限のリフォームを行なう必要があります。
見積もりを出しご提案いたします。
また、調査の内容により当社設計士よりリノベーションのご提案を行なう場合もあります。
3st step:管理委託契約のご説明・契約
最終的な家主様への募集条件ご提案・協議を行ないます。
管理委託契約の内容をご説明し契約となります。
”数年後に戻ってくる可能性が高い”
この場合は、定期借家契約をおすすめします。
定期借家契約とは契約の終わりを定めた契約です。
一般借家契約では、貸主より解約を申し出ても
正当事由がないと解約できない場合もあります。
家主様のご事情に合わせ適切なご提案を行ないます。
4st step:入居者募集へ
賃貸管理の流れ